Penlytics の機能
設定と伏線の管理 — 長編の設定の食い違いを、作品メモリで抑える
長く書くほど、登場人物の設定や伏線は追いきれなくなります。Penlytics は書いた本文から人物・設定・事実・伏線を読み取って「作品メモリ」にまとめ、AI が本文を書くときの前提にします。
作品メモリの読み取りと伏線の一覧は無料プランでも使えます(使用枠も使いません)
できること
作品メモリが育つ
本文を書いて保存したときや、AI が本文を書いたあとに、登場人物・設定・事実・伏線の候補を読み取って作品メモリにまとめます。自分で書いた話も保存すれば読み取り、「再分析する」で読み直すこともできます。
反映のしかたを選べる
読み取った内容を「全自動で反映」「確認してから反映」「すべて自分で決める」のどれで扱うかを選べます。
変えたくない設定を保護する
髪の色や年齢など、変えたくない事実を保護できます。保護した事実は、AI が本文を書くときに守るべき前提として渡され、あとから読み取った内容で上書きされません。
食い違いを知らせる
本文生成で AI が書いた本文に、退場した人物の説明のない再登場や一人称の揺れ、保護した数値との違いなどが見つかったときは、書き直しを試み、それでも残るときは画面で知らせます。本文を自動で書き換えることはしません。
伏線を追う
伏線を一覧にし、未回収・回収済で絞り込めます。伏線ごとに「今回 回収 優先」「温存」などの方針を決めると、AI が本文を書くときに参考にします。
人物の重複をまとめる
同じ人物が別の人として登録されていそうなときは、まとめる候補として知らせます。「統合」か「別人として扱う」を選べます。
人物相関図とタイムライン
作品メモリから、人物相関図・タイムライン・キャラ成長チャートを作って表示します。
作品全体のチェック
AI が全話を読んだあとは、作品全体の設定・関係性・時系列の矛盾と伏線をまとめて確かめられます(高度分析。Pen ポイントを使います)。
作品メモリの例
- 保護した事実
- リナ ― 髪の色: 栗色 / 年齢: 14歳
- 読み取った候補
- 新しい人物「門番のおじさん」(脇役)/ 場所「北の丘」(月見草が咲く)
- 伏線
- 青い毛玉の正体 ― 未回収(方針: 温存)
- 知らせの例
- 自動チェックで気になる点あり: 前話一貫性: 退場済キャラ「門番のおじさん」が登場するが、復活理由の説明が無い。本文は表示済なのでご確認ください。
※ 画面の例です(表示は簡略にしています)。
使い方
本文を書く
AI と書いても、自分で書いてもかまいません。自分で書いた話も、保存すると読み取ります。
読み取った候補を確かめる
作品メモリに入った人物・設定・事実・伏線を確かめ、必要なら直します。
変えたくない事実を保護する
事実の一覧で、守りたい事実を保護します。
伏線の方針を決める
伏線の一覧で、回収を急ぐもの・温存するものを決めます。
よくある質問
無料で使えますか?
作品メモリの読み取り、人物の重複のまとめ、伏線の一覧は無料で、使用枠も使いません。作品全体の矛盾・伏線チェック(高度分析)は Pen ポイントを使います。
矛盾はすべて見つかりますか?
すべてを見つけられるわけではありません。見つけた食い違いは知らせますが、最後に確かめるのは作者です。文体プロファイルを使っているときは、事実の確かめの一部を省きます。
勝手に設定が書き換わりませんか?
保護した事実は、AI の読み取りで上書きされません。反映のしかたを「確認してから反映」や「すべて自分で決める」にすると、反映の前に確かめられます(確かさの高い新しい事実は、確認なしで反映されることがあります)。
本文が自動で直されますか?
直されません。食い違いを知らせるだけです。本文をどう直すかは作者が決めます。
ほかの機能
チャットで書く
話しかけるだけで、AI が小説の本文を書き進めます。続き・書き直し・別の案も一言で。
AIレビュー
性格の違う12人のAIレビュワーから3人まで選び、7つの観点の採点と講評を受けられます。
あらすじ・プロット作成
AI の質問に答えて、話ごとのあらすじとプロット(シーン構造つき)の下書きを作れます。
続きを書く
今の本文の続きを、方向と長さ(200〜3000字)を決めて AI に書き足してもらえます。
文体プロファイル
自分の文章から文体を分析し、AI が本文を書くときの指示に含めます。学習ではありません。
校正(誤字脱字)
誤字・脱字・文字の重なり・同音異義語の誤変換を AI が探します。無料です。
長い物語の設定を、作品メモリに任せてみませんか。
アカウントを作れば、無料プランから使えます。