Penlytics入門|第31回 料金プラン Free/Plus/Pro/BYOK

プラン― Free・Plus・Pro・BYOK の選び方
はじめに
ポイントを都度買い足す方法のほかに、Penlytics には毎月決まった額で使える「月額プラン」があります。たくさん書く方にとっては、こちらのほうがゆとりをもってAIを使えます。
プランによって違うのは、おもに「24時間ごとに回復する無料の枠の大きさ」です。前回までにご説明したとおり、この枠の中で使っているかぎりポイントは減りません。つまり、枠が大きいプランほど、ポイントを気にせずたくさん書ける、ということです。この記事では、4つのプランの違いと、加入・解約のしかた、そして自分のAIの鍵を使う BYOK という選び方をご案内します。
プランの確認や切り替えは、画面のいちばん上にある サブスク管理 から、または ウォレット の プラン管理 ボタンから入れます。

4つのプランの違い
サブスク管理 をひらくと、プランを選ぶ という見出しの下に4つのプランが並びます。「使用量に応じて月額プランを選べます。いつでも変更・解約可能。」と案内されています。(あくまでも現時点での目安です)
Free:月 ¥0 の無料プランです。24時間あたり 43,000 トークンまで使えます。まず試してみたい方向けです。
BYOK:月 ¥300 のプランです。自分のAIの鍵を使うことで、サイト側の枠の上限がなくなります(くわしくは後ほどご説明します)。
Plus:月 ¥680 のプランです。24時間あたり 357,000 トークンまで使えます。日常的にシリーズを書く方向けです。
Pro:月 ¥1,580 のプランです。24時間あたり 857,000 トークンまで使えます。長編を書く方・大量に執筆する方向けです。
数字だけ見ると分かりにくいかもしれませんが、要するに「Free よりも Plus、Plus よりも Pro のほうが、一日にポイントを使わずに書ける量がぐっと増える」とお考えください。たくさん書くほど、月額プランのほうがお得になっていきます。
月額プランを始める
無料の Free から有料プランに切り替えるには、画面の 月額プランを始める という紫色のボタンを押します。続いて、加入したいプランのカードにある Plus にする・Pro にする などのボタンを選びます。
支払いはクレジットカード(Visa・Mastercard)で、決済代行会社の安全なページを通じておこなわれます。手続きが済むと、その場でプランが切り替わり、無料の枠が大きくなります。
解約の流れ
プランはいつでも解約できます。
※現時点では、解約すると、すぐに使えなくなります。
自分のAIの鍵を使う― OpenRouter API key (BYOK)
もうひとつ、少し特別な選び方があります。それが BYOK です。これは「自分で用意したAIの鍵を Penlytics に登録して使う」しくみです。
プラン画面を下にスクロールすると、OpenRouter API key (BYOK) というカードがあります。ここで OpenRouter というサービスの鍵を登録すると、サイト側の枠の上限がなくなり、AIの利用料は自分の OpenRouter 側にかかるようになります。そのぶん、Penlytics 側のポイント消費は 0 になります。たくさんAIを使う方で、自分でAIの鍵を管理できる方に向いた選び方です。

鍵の登録と削除
鍵を登録するには、まず BYOK などのプランに加入している必要があります。まだ加入していないと、このカードには「利用には BYOK (¥300/月) / Plus (¥680/月) / Pro (¥1,580/月) のいずれかへの加入が必要です。」と表示され、BYOK / Plus / Pro に加入する ボタンが出ます。
加入したうえで登録ボタンを押すと、鍵を入力するための欄が開きます。入力欄には鍵の書き出しの例として「sk-or-v1-...」と薄く表示されています。あわせて、同意のチェックも用意されています。「OpenRouter の課金・key 管理は自分の責任で行うことに同意 (key は AES-256-GCM で暗号化保存、いつでも削除可)」というもので、鍵は暗号化して安全に保管され、いつでも消せることが書かれています。チェックを入れて key を登録 を押すと登録が完了します。
登録すると、鍵の末尾4文字や登録日時などが表示されます。鍵を入れ替えたいときは key を再登録、使うのをやめたいときは key を削除 を押します。削除のときには「現プランが BYOK なら同時に Free に降格」というチェックも用意されていて、鍵をやめると同時に無料プランに戻すかどうかを選べます。
使い方の例
たとえば、ふだんは無料の Free で書いていて、新しい連載を本格的に始めることになった、という場合を考えてみましょう。一日にたくさん書くようになって無料の枠では足りなくなってきたら、月額プランを始める から Plus に切り替えます。これで24時間あたりの枠が大きく広がり、ポイントを気にせずに書きつづけられます。連載が一段落して書く量が減ったら、解約して Free に戻すこともできます。更新日まではそのまま Plus の枠を使えるので、急いで解約する必要もありません。
まとめ
月額プランは、Free・Plus・Pro・BYOK の4つから、自分の書く量に合わせて選べます。プランが上がるほど、24時間ごとの無料の枠が大きくなり、ポイントを使わずに書ける量が増えます。加入は 月額プランを始める から、解約もいつでもでき、更新日までは特典を使えます。
自分でAIの鍵を管理できる方は、OpenRouter API key (BYOK) を使うという選び方もあります。書く量に合わせて、いちばん心地よいプランを選んでください。
次回は、ポイントを無料で貯める方法と、好きなクリエイターを応援する方法をご案内します。